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青海郷を開拓した青海首一族は、始祖椎根津彦命を加茂山山麓にまつり、青海神社を創建した。 |
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京都賀茂神社の社領となり、御分霊を併せまつる。 |
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延喜式神名帳に記載される。(延喜式内社) |
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青海・賀茂・御祖神社の本殿が再建された。 |
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上杉謙信の母は青海神社に月参りして、謙信を安産と伝えられる。 |
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浅野三郎右衛門は加茂山に大植林事業をおこす。34年間継続された。 |
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六十一年式年祭執行。(社記初見) |
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新発田藩主溝口重雄は矢立御神事場を献納し、往古からの舟行神事を中止する。 |
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賀茂神社を加茂山山腹に遷宮する。この際に「倉持宗吉菅原氏治承二年六月二十四日」の銘のある経筒(麻筒)が発掘され松平定信編纂の集古十種に載る。 |
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神社由緒碑を建立する。 |
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社殿再建なり遷宮する。棟梁は越中井波松井角平。 |
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神輿三台を京都にて新調し現在に至る。 |
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新潟県々社第1号に指定される。青海・賀茂・御祖三社本殿を現在地に合殿する。 |
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第2室戸台風襲来(9月16日)大杉200本余が倒木。 |
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境内のうつ15.38ヘクタールが建設省指定都市公園となる。 |
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六十一年式年祭執行する。(9月1日) |
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